人のよしあしを言いあるく者は秘密をもらす、 心の忠信なる者は事を隠す。
歩きまわって人のよしあしをいう者は秘密をもらす、 くちびるを開いて歩く者と交わってはならない。
隣り人と争うことがあるならば、ただその人と争え、 他人の秘密をもらしてはならない。
民のうちを行き巡って、人の悪口を言いふらしてはならない。あなたの隣人の血にかかわる偽証をしてはならない。わたしは主である。
その上、彼女たちはなまけていて、家々を遊び歩くことをおぼえ、なまけるばかりか、むだごとをしゃべって、いたずらに動きまわり、口にしてはならないことを言う。
ふたりの人は彼女に言った、「もしあなたがたが、われわれのこのことを他に漏らさないならば、われわれは命にかけて、あなたがたを救います。また主がわれわれにこの地を賜わる時、あなたがたを親切に扱い、真実をつくしましょう」。
さて、つかさたちは皆エレミヤのところへ来て尋ねたが、王が彼に教えたように彼らに答えたので、彼らは彼と話すことをやめた。その会話を聞いた者がなかったからである。
真実な証人はうそをいわない、 偽りの証人はうそをつく。
またあなたが、われわれのこのことを他に漏らすならば、あなたがわれわれに誓わせた誓いについては、われわれに罪はありません」。
隣り人を侮る者は知恵がない、 さとき人は口をつぐむ。
さとき人は知識をかくす、 しかし愚かな者は自分の愚かなことをあらわす。
悟りは人に怒りを忍ばせる、 あやまちをゆるすのは人の誉である。
言葉が多ければ、とがを免れない、 自分のくちびるを制する者は知恵がある。